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基礎知識 ワンポイント 参考にしたいホームページ
前提条件 どこが上手く変換していないかを確認できるように、元のデータをプリントアウトした見本か、「WEB用に保存」で制作したgif、あるいはjpeg画像を必ず手に入れておきましょう。<重要です>
データ変換の
基本

●基本は3パターン
1 PDFを作る
2 コピー&ペーストする
3 画像にする

DTP用にデータ変換する際に最も有効なのは、データをPDFデータにすることです。ご存知の通りPDFそのものが本来アドビ・アクロバットによって制作されるデータです。PDFデータはそのままイラストレーターで読み込める場合が多いのです。アクロバットを単体で購入するのは高価です。安価で、しかもそのパソコンでプリントアウトできるデータのほとんどをPDFデータにできる、また、PDFデータ同士を分割したり統合したりできる、ソースネクストのいきなりPDFを使うのが便利です。これならば、例えばパワーポイントやパーソナル編集長がインストールされていなくても、無料でダウンロードできる観閲ソフト(編集はできないけど、見るだけならできる簡易ソフト)さえダウンロードすれば、PDF化することができます
 しかしながら、それで全部いまくいかないのが、データ変換の難しいところでもあります。
PDFまでできているのにイラストレーターでは読めない画像は、PDFのそのページをフォトショップで、できるだけ解像度を上げて(解像度を上げすぎるとドライバーに負担がかかりすぎてフリーズするので注意。とりあえず400dpiくらいでやってみましょう)読み込んで画像パーツを作ります。画像をイラストレーターに貼ってみて、実寸より少しクローズアップして、画像がきれいに写っているか、ピクセルが目立たないかチェック。ピクセルが目立つようなら再度フォトショップで解像度を上げてPDFデータを読み込んでパーツを作ります。
PDFでも変換できない画像。多くは文字と模様を組み合わせたタイトル文字などが、この変換できないパーツに当ります。ダメ元で元のアプリケーションで開いたデータをコピーして、そのままイラストレーターにペーストしてみます。不思議ですが、これでできることもあります。文字もブロックで消えることがありますが、これはクリッピングマスクを解除してみても(次項参照)出てこなかったら、元のデータをコピー&ペーストするとうまく変換できます。
PDF→PDF変換をしてみる。対応するアクロバットのバージョンなどPDFデータの作り方によってもイラストレーターにうまく配置できないこともあります。PDFでもらったデータの場合、そのPDFデータを自分で設定したPDF生成ソフトで新しいPDFデータに作り変えることで、うまく読み込めるデータに作り変えられることがあります。
■どうしても読み込めないパーツ。これは仕方ないので、サンプル用のjpegやgifデータをサイズアップしてから解像度を上げて画像パーツを作り、自然に見えるようにパーツを作り上げるしかありません。読み込んでストリームラインでパスを作成する方法もあります。
観閲ソフトの無料ダウンロード先
(元のデータを作成したバージョンを確認してください)

パワーポイントビューワー

パーソナル編集長リーダー


長年の経験上印刷データ作成で最も頼りになる即戦力。
まさに必需品です。とりあえずお持ち下さい。
テキストが切れ切れになる
●まず知っておかなければならないのが、マイクロソフト社のデータをイラストレーターにコピーした段階で、クリッピングマスクが作成されて、グループ化されてしまうということです。さらにテキストは寸断されます。短い文章なら打ち直してもいいですが、長い文章を流しているような場合、アウトラインを作成するだけなら問題ないですが、校正が入るような場合は大変です。できるだけ完成データをもらうようにしましょう。しかし、どうしても長い文章を構成、あるいはデザイン変更しなければならない場合の裏技もあります。
●それは、マイクロソフト社のソフトで開いたテキストデータを、インデザインのテキストボックス内にペーストするのです。すると、インデザインのテキストはそのままイラストレーターにコピーできます。Macでいえばインデザインがsimple textの役割を果たすのです

クリッピングマスク
画像やデータが一定の範囲だけ見えるように加工する技術です
印刷データ変換関連
印刷用データ変換とは何か
現在の格安印刷を使用するにはDTP用の完成データを作らなければなりません。
●マッキントッシュとウィンドウズ間でのデータをやり取りする際の問題点
●WEB用のデータとDTPデータの大きな違いについて


印刷データへの変換
エクセル/ワード/パワーポイント/編集長などで制作したデータをDTPにしたい
●テキストが切れ切れになる 
●文字化けがする 
●フォント情報が伝わらない


WinとMac イラストレーターのトラブル
●ウインドウとマッキントッシュでは圧縮ソフトが違う?
●アウトラインって何? ATMフォントの優位性
●重たいデータを送りたい
●解像度の問題
●イラストレーターのファイル形式

■ホームページ関連
年間維持費1万円以下で完成するホームページの作り方

●フォント情報が伝わらない
ワードやエクセル、パワーポイントなどで作成したデータは文字にアウトラインが作成できないばかりか、文字に関する情報も伝わりません。フォント、斜体、太文字、字詰めなど、フォントに関わる情報が失われます。(といっても何故か失われる場合と失われない場合があります。見本で確認しながら作業を進めます)当然ですが、まったく同じフォントがない場合もあります。同じフォントでもMacとWIN、あるいはフォントのバージョンで微妙にデサインが変わっていたりもします。できるだけ似たフォントを使うしかありません。
●まれなケースですが、エクセルに貼り付けてあるワードのテキストがボックスの情報が失われる場合もあります。例えば元来A4サイズのデータの一部にキャッチとして付けられた短い文章を入れたボックスが、ボックスだけでA4になって現れることがあります。もちろん見ればわかりますから、サイズを修正しますが、もう1度エクセル画面を開いてそのパーツをコピーしてイラストレーターにペーストすると正常に戻ることもあります。


重要!!
●空のテキストボックス
マイクロソフト社などのアプリケーションソフトで制作されたテキストデータをイラストレーターに貼り、アウトラインをとっても、たくさんのテキストボックスが残ります。これはスペースや改行などのデータがすべて1つ1つのテキストボックスを形成してしまうためです。このなかにもともとPCに入っていないフォントのデータが入っていると、せっかく保存したデータが開けなくなる場合があります。データを保存する前に「選択」→「オブジェクト」→「テキストオブジェクト」で空のテキストボックスを全部選択できますので、削除してから保存してください。
●画像が寸断される
■マイクロソフト社ソフト→PDF→イラストレーターと変換された画像の多くが水平に何分割もされたパーツになっています。(イラストレーターのバージョン8以下のEPS画像をバージョン10以上で開いた時よりはやっかいではありません)
■実寸、あるいは少しクローズアップして不自然でなければ大丈夫ですが、不自然にパーツの間があいていればなおすか、あるいは画像だけを元のデータからコピーしてきて貼りなおします。
RGBデータになる
換したデータはイラストレーターではカラーモードがRGBになっています。必ずCMYKに直しEPS形式で保存します。
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